1. 組織管理者ができること
組織管理者は、組織内のユーザ、実験、予約、参加者、メール設定を管理できます。
実験担当者や組織管理者をメールで招待します。
登録完了後の保留ユーザを確認し、有効化します。
組織内の全実験を確認し、必要に応じて設定を調整します。
予約カレンダー、予約一覧、参加者管理で状況を確認します。
メールテンプレート、SMTP、送信ログを確認します。
公開ページに表示するサイトタイトルなどを設定します。
2. ダッシュボード
ログイン後に表示される組織管理の入口です。所属組織、組織役割、公開中実験数、近日実施予定を確認できます。
主な導線
- 実験一覧: 組織内の実験を確認します。
- 実験を作成: 新しい実験を作ります。
- 組織ユーザ管理: ユーザ招待、編集、有効化、削除を行います。
- 組織内で一覧掲載可で公開募集されている実験一覧のURL: 一覧掲載している実験を参加者へ案内するURLです。
3. 組織ユーザ管理
組織に所属する管理者・実験担当者を管理します。
ユーザ数の上限
| プラン | 有効化可能数 | 作成可能数 |
|---|---|---|
| Free | 3名 | 6名 |
| Standard | 20名 | 40名 |
| Enterprise | 100名 | 200名 |
作成可能数は、有効化可能数の2倍です。退職者や保留ユーザが増えた場合は、不要なユーザを削除してください。
組織ユーザを招待する
組織ユーザ管理を開きます。組織ユーザを招待を押します。- 招待先メールアドレスを入力します。
- 組織役割を選びます。
招待メールを送信を押します。
招待メールには、1時間有効な登録URLが含まれます。招待されたユーザは氏名と初期パスワードを登録します。
ユーザ状態を有効化する
招待されたユーザが登録を完了すると、ユーザ状態は保留になります。組織管理者が内容を確認し、編集画面で有効にするとログインできるようになります。
ユーザを削除する
削除時は、そのユーザの実験データを組織管理者へ移行してから削除します。削除後、同じメールアドレスで再登録できるようになります。
4. 実験一覧と共同管理
組織管理者は組織内の全実験を確認できます。実験担当者は、自分が作成した実験または共同管理に追加された実験を確認できます。
操作メニュー
- 予約カレンダー: 週表示カレンダーで予約スロットを確認・管理します。
- 参加者管理: 予約者一覧、参加状態、謝礼状態、参加者IDを確認・更新します。
- 実験概要: 実験情報、公開設定、予約フォーム、共同管理ユーザなどを編集します。
5. 実験概要
実験概要では、実験の基本情報、公開設定、予約フォーム設定、共同管理ユーザ、実験専用メールテンプレートを設定できます。
共同管理ユーザ
組織内のユーザ一覧から、この実験を表示・管理できるユーザを選択します。作成者と組織管理者は常に管理できます。
危険操作
完全削除は実験概要画面の下部にある危険操作エリアから行います。通常は閉じた状態です。
6. 予約カレンダー・予約一覧
予約カレンダーでは、予約スロットを週表示で管理できます。予約一覧では、テキスト表としてスロットを確認できます。
予約カレンダーでできること
- 予約スロットを週単位で確認します。
- スロットをクリックして詳細を表示します。
- 受付停止、中止、再開、削除を行います。
- 参加者がいる場合は、参加者名からメール送信画面へ移動できます。
- 予約データCSVを出力できます。
基本スロット管理
基本スロット管理では、日付へ展開する前の共通時間帯テンプレートを作ります。
予約一覧
予約一覧では、予約スロットを前日まで、当日、明日以降に分けて確認します。複数選択削除などの操作に使います。
7. 参加者管理
参加者管理では、予約者の状況を確認し、参加状態、謝礼状態、参加者IDを更新できます。
主な操作
- 氏名クリック: 参加者への個別メール送信画面を開きます。
- 参加者ID: 実験後に参加者IDを入力し、保存します。
- 参加状態: ドロップダウンで変更すると自動保存されます。
- 謝礼状態: ドロップダウンで変更すると自動保存されます。
- 参加者データCSV: 参加者一覧をCSVで出力します。
参加状態の例
| 状態 | 使い方 |
|---|---|
| 未実施 | まだ実験が行われていない状態です。 |
| 実施済 | 参加者が実験に参加した状態です。 |
| 不参加(連絡有) | 参加者から連絡があり、参加しなかった状態です。 |
| 不参加(連絡無) | 連絡なく参加しなかった状態です。 |
| 実験中止 | 実験側の都合などで実施しなかった状態です。 |
8. メールテンプレート・SMTP設定
設定メニューから、メールテンプレート、SMTPメール設定、メール送信ログを管理できます。
メールテンプレート
予約完了メール、キャンセル完了メール、組織ユーザ登録案内メール、前日連絡メール、催促メール、お礼メール、その他メールなどの文面を設定できます。
実験専用テンプレート
実験概要画面で、特定の実験だけに使うメールテンプレートを上書きできます。個別メールや予約メールで、その実験専用テンプレートが優先されます。
SMTPメール設定
予約完了・キャンセルなどの予約メールに使う送信方式を設定します。システム共通メールを使うか、組織個別SMTPを使うかを選べます。
メール送信ログ
送信済み、未送信、失敗したメール履歴を確認できます。メールトラブル時の確認に使います。
9. 組織表示設定・ユーザ情報
設定メニューでは、組織表示設定と自分のユーザ情報を管理できます。
組織表示設定
公開予約ページやヘッダーに表示するサイトタイトルを設定します。予約者がアクセスしたときの表示名に関わります。
ユーザ情報
自分の氏名、メールアドレス、ログインパスワードを変更できます。
10. 運用時の確認事項
実験公開前
- 実験状態が公開中になっているか確認します。
- 募集期間が正しいか確認します。
- 予約スロットが作成されているか確認します。
- 予約締切時間が適切か確認します。
- 参加条件、実験場所、謝礼説明に誤りがないか確認します。
- 予約フォームの入力項目が必要最小限か確認します。
予約受付中
- 予約カレンダーで満席、受付停止、中止の状態を確認します。
- 予約メールが送信されているか、必要に応じてメール送信ログを確認します。
- 個別連絡が必要な参加者には、参加者管理またはスロット詳細からメールを送ります。
実験後
- 参加状態を更新します。
- 謝礼ありの実験では謝礼状態を更新します。
- 必要に応じて参加者IDを入力します。
- CSV出力が必要な場合は、参加者データCSVや予約データCSVを保存します。